今日は、やっとフランスでの離婚裁判の初めての召集がありました。

11:30の予約で、コンボカションには

15分前に到着していてください」と書いてありましたので、日本人の私は時間より早く到着していました。

「身分証明書とコンボカションを持ってきてね」とのことでした。

入口で身分証明書とコンボカションを提示、
持ち物を空港みたいな機会に通して中に入りました。

一階の待合室で待つこと1時間半。

なんとも長い。

フランスは色んなところで待たされますが、裁判所は時間通りだろう!と勝手に思っていましたが……

違いました。

私達の前に、揉めている人がいたようで、ずいぶん待たされました。

まぁ仕方ない…






やっと順番がきた。


流れとしては、

まず夫が一人で入る

次に私

裁判官と横に記録係みたいな人。

「あなたは離婚する裁判に同意しますか?」

的なことを聞かれる。

※私のフラ語の聴き取りはざっくりで曖昧です…



「oui =はい」と1言

そして夫の弁護士と私の弁護士が入ってくる

夫の弁護士が、話す

私の弁護士が、話す。

裁判官は紙に走り書きのようなものしてました

最後に1枚の紙に4人がサインして、おしまい




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弁護士がどんな内容を話したかは飛ばしましたが、ざくっとこんな感じでした

次は2月の終わり頃

弁護士が連絡すると言ってました

とりあえず1回目が終わってホッとしてます

自分のパーソナルスペースも確保して、

居れたし

長くなったので詳細については、別で書きますね